今日こそちゃんとLSD...狛江スロープまで(じて通080201)
2008年 02月 01日
真っ暗だった夕刻の時間帯、わずか空に残照が残ってます。
日が長くなってきましたね。今月を乗り切れば越冬までもう少しです。
今日こそ、へろへろにならず狛江スロープで折り返し、国立まで帰ってくるぞ。
気合いは十分、力は五分で。
風が冷たく寒いけれど幸いなことに微妙に追い風です。
軽いペダリングでするする走って身体を温めます。
国立折り返しにつく前にしっかり日没、さらに風が冷たく感じますがキープドライが出来てるので問題無し。それでも寒さのせいでトイレ近い。
国立折り返しでトイレを済まし、ペダルにクリートをパチンととめてリスタート。
じわぁんとペダルに体重をのせるダンシングでゆるい加速。
お先にどうぞ的な力配分ですが、やや追い風のおかげでスピードが乗ります。
風向きが変わると失速しちゃいますけど、気にしない気にしない。
日没後とはいえ、闇の中にわずかに残った光が風景をぼんやり見せてくれています。そんな景色を眺めながら走っていると、すぐに狛江スロープに到着。
休憩を入れずにそのままUターン。今度は向かい風です。
ギアをシフトダウン。ますます緩いスピードですが、それが自分の実力ですから素直に受け入れます。頑張っちゃうとLSDじゃ無くなっちゃうし。
思いのほか風が強くて冷たい。乳首が痛いっすよ。
風の力に合わせてシフトチェンジしながら、脚の出力に適したギアを探ります。
自転車ってけっこう頭も使わないと良く走りませんなぁ。
稲城大橋あたりにくると風が幾分弱まったのはいいのですが、指先、つま先が冷えきって感覚が無くなってきました。
気温はそんなに低くないはずなので、風が相当に冷たいのか。
ハンドルから片手を離してグーパーしながら走ります。
おまけにディパックを背負う肩が痛くなってきました。
これも寒さで肩に力が入ってしまっていたからなのか。
時折腕をぐるんぐるん回してしのぎます。
関戸橋から国立折り返し間が普段の倍に感じるほど遠かった。
けれど脚力はまだ十分に残してる。
肩の痛みは重いディパックを背負っているのだからしょうがない。
悶々としながらも、人と話しながら走っていられる速度を守って国立折り返しに戻った。
まあ今日の所は上出来だな。
昨日と同じ自販機でレモネードを飲む。あれ?ぬるい!
そう感じるのは、やはり相当身体を冷やしてしまったからだね。
走行距離 64km MAX 40km/h AV 21.3km