NAS (Network Attached Storage)
2017年 06月 11日
そのくらい縁遠いと思っていたストレージ環境なのであるが
息子がNASの環境拡大で入れ替えをする際、家人とワタクシにストレージを開放してくれた。
おおよその容量は5テラバイトほど。
MacBookにUSB接続して使っている1テラバイトのHDがそろそろ満杯になってきたのと
写真のファイルが激増中なのでバックアップ体制も整えておきたいなど
息子と雑談していて、3テラバイトのHDがお下がりで貰えるような話をしていたのだけれど
いろいろ考えがあるのでちょっと待ってね、といっていたのだ。
1テラバイトのHDには、音楽のファイルから雑多なファイルが詰め込まれていて
それに写真のファイルが積み重ねている状態だったので切り分ける必要も感じていたものだから
タイミング的には丁度よかった。
これでWi-Fi接続して外部ストレージを使えるのでMacBookの取り回しは楽になるし
ミラーリング機能でバックアップ体制もほぼ安心といえる。
あとは、仮に災害で被害を被っても大丈夫なように、別場所にバックアップをとる
ということが出来れば万全だ。
しかし、PCオーディオ愛好家の息子の音楽ファイルはハイレゾ音源で収集しているようだが
40テラバイトに更に増設して、と、どんだけなんだ。
まあ、オーディオ愛好家のレコード収集よりもスペースを取らないのはデジタルの恩恵。
レコードに換算したら恐ろしい事になりそうだ。
現状家庭内LANでの接続であるが、外からもNASにアクセスできる設定もできる
ということなので、いろいろと可能性が広がる。