何かと時間の縛りが多くなってしまって、尚且つ、お仕事の方も、何かと残業続き
家庭の事情にお答えするには、クルマ通勤にならざる得ない、というのが現状であった。
休日も出勤せねばならんことも多くて、トコトン自転車から遠ざかってしまったわけで。
でだ、運動能力は軟弱なれど、走らないと有り余った体力が、夜更かしの呼び水に
仕事のひとつひとつが、サッカーでいうところのPK戦みたいな、
これまたガラスの心臓なワタクシにとってストレスが鬱積して
今振り返ってみれば、異常な飢餓感で過食まっしぐらだった。
ゆえに、海鮮丼はお寿司の宝石箱やぁ〜〜〜〜なんていうタレントさん体型に
成長するも、自分でも制御できん危機感が更にストレスになっていた。
月イチのホームドクターで診察を受けているのだが、
流石に、穏やかなドクターも、家人にもチクリが入りまして
晴れて、自転車乗れよ、的な流れが......
ま、まさか、自転車に乗らないと、ワタクシが成人病まっしぐらになっちゃうぞ
という自虐的アピールで、自転車に乗れるようになろうと、したみたいじゃないか。
だがな〜
フィジカルコントロールが出来てないのはお恥ずかしい限りであって
スポーツ愛好家という側面ばかりでなく
いい仕事をするためにはそれなりにフィジカルがしっかりしてないと出来ないわけで
実のところはダレていた、と、自分を戒めよう。
で、本来は4月からジテツウできると踏んでいたのが、仕事の負荷が大きすぎて
GW前後の納品で一段落することもあって、晴れて5月からジテツウ再開の運びとなった。
切望していたあまり、ガンガン走っちゃうと、また腰痛とか、疲労による筋肉のこわばりで
故障してしまう轍を踏むことはしたくはないのだが、
現状の能力に適した負荷で走ると、すんげ〜時間がかかちゃう。
そんな読みの甘さと、捻出できる時間の少なさが、結果的に朝は高負荷の走行。
それでも遅い(泣)
基本、マフェトン理論的負荷のかけ方で毛細血管の増強を促し、壊れないカラダ作り。
疲労回復重視なトレーニングベースでいこうと考えている。