師走になってしまったよ
2016年 12月 01日
やり残したことが沢山あって、もう少し上手く活動できたのではないか、と自問するけれど、
ダメな自分と良くやったよ、な自分とまあ、トントンだなぁ。
自転車や自分の健康に対しては、まったく、ダメな奴ではあったけど。
駄菓子菓子、やっぱり、今年は、何となくだけど、週末に雨が降ることが多かったんじゃないかな。
撮影した写真を見てみると、雨に濡れたり、雫の写真が多い。
相当の雨でなければ、傘の中で小さくなりながら、写真を撮った。
急に写真を始めたわけじゃないけど、X30を手にしてからは、表現者としてのワタクシ、
それが、心の何処かで疼いていたものが、表に出てきた感じ。
特にコンテストに応募しよう、とか、そういう目標達成感を目指しているというよりは
今の自分がなにを感じているのか、何を見ているのか、そこにどんな思いをのせているのか、とか
それを、撮影した後に、Macで開いて、自分がナニモノなのか、眺めている感じでもあるし、
自分の視線の先にあったモノゴトを、世の中に知ってもらえる、ツールがあるしね。
SNSとかInstagramとかFlickrとか
で、共感してもらったり、アドバイスをもらったりしているうちに、
自分の中でしか無かったものが世界に広がっていっている。
これは凄いことだなぁ。
ようは、海外の人から自分の写真はどのように見えるのか、
歯牙にもかけられないのか、ささやかでも反応があるのか、とかとか
そんなわけで、基本は英語でやり始めた。
英語の勉強も兼ねて……実情は100%グーグル翻訳だけどw
そしたら、まあ、いつしか海外の人から(・∀・)イイネ!!をいただけるようになり
会話こそ無いものの、おたいがいに撮った写真に,(・∀・)イイネ!!するように
まあ、写真は言葉を越えて、共感し合う素晴らしいものだダナ、ととても感動したりしたわけです。
なので、撮るのも楽しいけれど、見るのも楽しい、という
インターネット経由の心の豊かさを味わい、またカメラを手にするわけなんですね。
なんといったらいいのでしょうか。
自転車もカメラもワタクシにとっては感動発生装置でありまして
以前乗っていて、乗らなくなったら死んでしまう、ぐらいに思っていたモーターサイクルも
機会があれば乗りたいところだけれど、と、こっそり思っているけどね
日々感動が有れば、前へ進めるって感じ、湧くよね。
今年も残すところ一ヶ月。
やり残した感というのは、夏休みの宿題を慌てて終わり間際に駆け込んでいるのに似て
浮足立つような気分でもあるけれど、
日々濃密な時間を過ごして大晦日を迎えたいものダナ