谷津干潟
2016年 11月 27日
どこで時間調整しようか
まあ、行き当たりばったり、思いもつかないからしょうがないな~
と、湾岸道路の側道を走っていて、トイレに行きたくなった時、丁度目の前に現れたのは谷津干潟だった。
野鳥観察のサンクチュアリなところなので、望遠レンズなど持っていないワタクシではあっても
一度は訪問しても良いかなとは思っていたけれど
まさかトイレ休憩で立ち寄るとは
超解像ズームでも野鳥を撮影するには焦点距離が足りないので、
どちらかといえば、風景写真、風景の中に野鳥がいる、みたいな感じで
まあ、基本、風景写真メインですからね
木立の写る水面に波紋を広げるカモとか
一本の木立に止まる…..なんだろう….我が家辺りだとモズが多いのだけどクチバシが違ううようだし
まあ、そんな、孤高な鳥さんに感情移入しちゃったり
愛嬌はあるけど、すばしっこく、じっとしていないセキレイがいたり
まあ、山に近い郊外と、海辺では、鳥の種類も違うので、楽しいもんです。
備え付けのビノキュラーでみると、結構たくさんいるのに驚いたワタクシでありました。
折角カメラを持っているのに、ほとんど撮影していない、というのもなんだかね~
と、野鳥はそこそこで引き上げて、野鳥公園ななのに、紅葉を撮影しだすというw
頃合いの良いところでカメラを終い実家へ。
近所の食事処で、ランチを、と
メニューを開けば、海鮮ひつまぶし、の色が綺麗だなぁ、と思ったら
ふと、谷津干潟の椛を連想してしまいまして
後で画像をみたらそっくりで。
食後は、食事処からほど近い病院へ、父の御見舞に。
数日前に母より父が入院していることを知らされてびっくり。
大病ではないので、まずは良かったのだが、
ガラケーで連絡撮れなかったら、固定電話とか、その他にも連絡手段はあったろうに。
とはいえ、コチラに気遣いしてもらっている側面もあるので文句は言えない。
想像以上に元気な姿に、逆にこちらが元気を貰って病室を後にする。
実家への行き帰りは、以前は迷うこと無く高速道路を使っていたが、
今は緊急でなければ下道を走る。
回数が多くなれば高速代もばかにならないのもあるが、
下道のほうが、知見を広げられることが多いからね。
帰宅後は、家事を手伝えと、手ぐすねを引き待っている人が一名。
ドタバタした一日の終いに写真を弄っているうちに、そのままコタツで撃沈。
普段の寝不足が決壊して、ミルクティーに手も付けず、爆睡。