初めて、眼が弱ったか....と感じたのは子供のミニ四駆を弄っている時で....
コレがローガンというものか
と、少なからず動揺したものだが
普通に暮らす向きには裸眼で問題なく。
問題があるのは、バイク(自転車)のGPSなどを見るときに「よ、読めん....」
な時があり、
そんな時のために、バックポケットに入れて、迂闊にも破壊してしまっても後悔のない
ローガン鏡をと、この子、Cannondaleカラーのリーディンググラスを手にれて....
だけども、多少見えなくてもなんとかしちゃういい加減さから、なかなか出番なしのまま、その存在を忘れていたのです.
んで、自転車で持ち運ぶため最も軽量でと、ファインダーのないX-M1をセレクトしたのはいいけれど
被写界深度が超薄い35mmf1.4で、ピントを合わせるのが、コレまた厳しい現実をつきつけられ
果てさてどうしたものか、と、思い巡らせていくうちに、このCannondaleカラーのリーディンググラスの存在を思い出したのでわけでした。
背面液晶で、ピントの位置と奥行きの幅が、見え易くなって、辛い、が緩和されたのは良いのですが、度が弱く感じる、ということはローガンが進んだ、ということですよね。
ショックだなぁ。