過去の画像ストックを整理しながら、画像ソフトで手直し。
まだまだ、技術は拙いが、撮影当時よりはマシな程度にはなっていると思うので。
このころはシクロクロス(ツーリングタイプ)に乗っていて、
峠を登り尾根伝いのオフロードを走り、先の峠から下山する
という、道を選ばずに長距離をそれなりのスピードで走れる
シクロクロスならではのツーリングを楽しんだ。
道を選ばずにより遠くへ、より高くへ、というのが私の理想形
時代はグラベルロードとかスレートのような革新的マルチバイクとか
ようやくワタクシの要望に沿うバイクが登場してきたw
だが、フラットなダブルトラックのオフロードなら、
GP4000のようなタフなタイヤを履いてCAAD9でもなんとか通過してる。
鋭利な石など神経を使うので楽は出来ないが、手応えはある。
人にはおすすめできないし、走る爽快感は無いけどね。
そこにかねば見れない景色があるから、走った、というだけ。
スタミナも脚力もヘタレだから、クオリティの高い写真を撮りたいけれど、
大きなカメラは負担になってしまう。
なので、この時はニコンとキャノンのコンデジを持参。両方とも小型だ。
高画質が欲しい時はニコンのcoolpix
速写にはIXY
CoolpixのAFがダメダメなので、おさえにIXYが必要だった。