昨日は一日病院だったので、今日は家事がテンコ盛り。
オマケに腰痛と痺れが残っているので、外出するのが鬱陶しい。
GW明けから、アクティブに行こう、なんて思ったのに、腰痛にしてやられた。
してやられた、というか、折角鎌倉に行ったのだから、薔薇を撮影してくればよかった。
気が付けば、今は薔薇の季節ではないか。
ワタクシの回りには野に咲く花はあれども、手のかかる花には、そう出会うチャンスが少ない。
腰痛には徒歩で骨盤を矯正するのが良いろしい、
ということで、夕方近く、散歩に出かけたら、近所の庭先に大輪の薔薇が咲いていた。
もっと早く気がついていたら、蕾のうちから撮影していたのにな。
とりあえずの一枚。
気分転換の散歩のコースを変えて、花壇のある方へとテクテク。
言うなればジテツウルートと被るのであるが
たった1周間、お休みしただけで、随分花の勢力図が変わったなぁ。
朝の光と、夕暮れ時の光と、同じ所でも見え方が随分と違う。
面白いもんだなぁ。
この春から、花の写真を多く撮影してきたけれど
一斉に花が咲く、という一面と
次々と交代して花が咲き変わっていく、という一面があるような気がする。
文章に書くと、アタリマエのこと、になってしまうのだが、
昆虫などに受粉を介してもらう等など、都合がいいように出来てる感があって
多種多様な植物が共生していく姿に、ちょいと感動したりしているのだよね。