空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2016年 02月 29日

FUJIFILM X30

オトーサンも頑張ったで賞!
X30を手に入れた経緯は上記リンクの通りなのです。
誕生日+いろいろと頑張ったので、ご褒美に買ってもらいました。
コツコツとお小遣いを貯めていたら、買うのは何時の日になったことやら

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FUJIFILM X30 デザイン
購入当時、OLYMPUSのスタイラスにほぼ決めていたのは、前回使っていたカメラのCX2が、望遠が300ミリ相当と画角がほぼ一緒。
これが、使い勝手の良いズームで、好感触だったからがひとつ。
その上で大口径であり、EVFが付いているのが魅力だった。
コンパクトカメラの弱点は、レンズが暗くて、実質、絞り優先なんて関係なく、あっても意味が無いのが殆ど。
これを逆手に取って、弱点を長所に変えていたのが全域マクロなCXだった。
スタイラスは全域マクロではないが、描写力のある明るいレンズが魅力。
また、老眼の入ってきた目には、背面液晶パネルだけでは些か厳しいのと、
逆光時、や日中の明るいところではフレーミングできない、など、ファインダーを覗いて写真を撮る、という、オーソドックスな、原点とも言えるスタイルを求めていた。

FUJIFILM X30 ファインダー
スタイラスでコンパクトカメラのファインダーはこんなものだろう。
と、不満足ながらも、技術、コスト、色々な絡みから、妥協点だと思っていた。
で、X30のファインダーを覗いて、かなりびっくりしたし、文句のつけようもなかった。
これなら、イイ。

弄っていくうちに、(これは後付ではあるが)ファインダーはフォトグラファーとカメラを繋ぐインターフェイスの重要部であるとの思いが増した。
かつて、銀塩一眼レフを使ってきた感覚が呼び戻されたようである。

実写インプレッション【X30】
FUJIFILM X30
そして、近頃、撮影して感心するのは、描写力と色合い。
特に色合いが素晴らしい。
各社各様の特徴が画像に出てくるが、FUJIFILMの色合いは、見たまま、感じたままの色がでてくるがごとく、感性にシンクロする。
昔のCMではないが、「きれいなものはきれいに、それなりのものはそれなりに」
これができるのはやはり長年銀塩フィルムを作ってきた矜持があるのだと思う。
FUJIの色ではあるが、被写体そのものの色である。



面白いもので、CX2がコンパクトカメラの弱点を逆手に取って長所に変えた、ある意味コンパクトカメラの真髄をいく潔いカメラで、次に手にするコンパクトカメラは難航極めたのだが、X30は、堂々とで勝負していくカメラ。
これがまた琴線に響く。
勿論、高スペックなカメラからすれば、いろいろとあるが、撮影した画像を見るとスペックじゃないな、と思わせる魅力と、実力が見えはじめた今がある。
撮影していて実に楽しいのだ。
どんな画が撮れたか、Macでファイルを開くのが楽しみなのだ。


X10から3代続いたこのカメラも、生産終了となった。
次にX40と続いて貰いたい。
だが、市場をみれば、機材の進歩は進み、旧世代となり、いくら良いカメラと言っても、売りになる要素が足りない。
ここで、早急に次のカメラと言っても、レガシーなままでは太刀打ち出来ないし、
また、Xシリーズのコンセプトとしても、今の市場に上がってきたカメラと十分に渡り合えるスペックと描写力と兼ね備えたカメラを上梓したいだろう。


まあ、なんとも愛機と呼ぶに相応しいカメラであるからして、
まだまだ使いこなしてもいないし、当分˛X30で技量を積みつつ、
FUJIFILMの次の回答を楽しみにしているのである。





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by jake490 | 2016-02-29 19:35 | 写真、カメラ


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