ナルシマの会長さんのお話
2012年 11月 23日
特に親しく話したことがないが、バイクに乗りながら会ったときはときは挨拶ぐらいは交わしたことがあるくらい。
以前ナルシマで買い物をした時にもらった分厚い会報誌集を読んだことがある。
執筆は会長その人。
内容的には、クラブ活動のことがメインだが、いかに自転車に楽しんでもらうか、それもいち社会人として社会に反することなくサイクルスポーツをはってんさせていくか、個性的ではあるが考え、そして行動した結果を記している。
この本は、それを第三者の目(著者)から客観的に綴られている。
なので、内容を知っている分新鮮味を欠いたが、ナルシマ会長のサイクルスポーツに関する貢献は大きいものだとあらためて思う。
以前雛鶴の饅頭屋でナルシマのクラブランと遭遇した際「ちゃんと饅頭もらたったか」とクラブ員と距離を置いていた自分に声をかけてもらった。
全員を見渡し気配りしているあり方に感動した覚えがある。
リーダーたる見本を見せてもらったと、今も心に残っている。