桜の開花
2011年 04月 06日
今朝はなんとか目覚まし時計のスヌーズに助けられて、やや早起きして久しぶりのジテ通。
都心部では日中花見などをしているなどの情報も有り、この辺ももうそろそろ桜が開花するかなと、桜の並木がある川沿いを走る。
ほんの数日前は蕾が膨らみはじめたか…とみえた桜がぼちぼちと咲き始めていた。
僕の感覚の中では忙しかったせいも有り冬から春にかけての季節感が欠落している。
桜の花を見て、春が来た。 と、いきなり季節感のスイッチをかえてみる。
桜の花はそうさせる力と、また新たなスタートラインに立った気分にさせるに十分な力をもっている。
けれど、今年の桜の花は心なし咲きっぷりが弱々しいように見えるのは気のせいか…