人に自転車を勧める
2010年 11月 26日
一緒に体験できたらもっと楽しくなりそうな人であったらなおさら。
僕は月に1回クリニックで診察を受けている。
そのホームドクターに前々から自転車の面白さを伝えてきた。
自分の身を以て徐々に健康体になっていく様をドクターは見てきた訳?だし、自転車で旅をする小さな冒険もまんざら嫌いではなさそうなので、「その気」がくすぶっていたようだ。
いよいよその気になってきたのだろうか。前向きな質問を投げかけてきた。
短い診察時間の中で、診察以外の話をする時間は短い。
本当はもっと時間をとって、ドクターに問診(瀑)して、もっともお勧めのバイクを選定してさしあげたかった。
2011モデルはエントリーグレード、ミドルグレードとも充実しているのでの売りにはかなりのバイクが頭に浮かぶ。
間違いないのは自分が乗っているCAAD9なのだが、現在は在庫限り。
予算や初めてのバイクということもあり、CAAD10を薦めておいた。
他にも優良なバイクはあるが、走行性能が優秀で、ベンチマークとなりえるバイクとなると車種は絞り込まれると思う。
初めてのバイクとしても、長く楽しんでいけるバイクとしてもCAAD10なら間違いはない。
あともうひとつ、バイクをどこで買うか。
これが車種の選定と同じ、もしくはそれ以上大切だ、ということを伝えておいたのだが、覚えてくれただろうか。
あまりにも時間がないので、大切なところを伝えきれなかったのが心残り。