空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2010年 10月 23日

大垂水峠〜雛鶴トンネル〜二十曲峠〜山伏峠〜道志みち

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まだ未踏の峠、富士山の展望で有名な二十曲峠に行ってきました。



相変わらず寝坊して早朝スタートがなかなかできません。
通勤よりも遅い8時に自宅を出発。
ウエアは先日購入したクラフトの半袖アンダーに半袖ジャージ。
腕には夏用のアームカバー。
レーパンにニーウォーマー。

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大垂水峠の街頭温度計は14℃。
クラフトのアンダーウエアは優れ物で、薄着なのに快適な温度をキープ。
汗をかいてもサラサラしています。
去年は確かこの気温では長袖のジャージを着ていたはずです。

おさえたペースで登坂していすはずなんだけど後半キツくなる。
ペダリングにトルクが伴わない。
復調し調子があがるのはまだまだ先の様。
地道に走るしかなさそうですね。

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勝瀬橋を渡り日蓮を通過して秋山村に向う。
日だまりは温かいが山陰は肌寒い。
大垂水でヘタレたので、ペースをリセットして淡々と走ることにする。
下りはそれなりにギアを上げて回すけれど登りはちょっとキツい程度でおさえる。

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落ち葉が風に舞い、乾いた音をたててアスファルトをころげていく。
カチンと音をがして落ちて来たドングリが跳ねる。
ほんの一部しか紅葉は始まっていないが、秋はどんどん進行している。
そんな秋の音を楽しみながら走っていると心が和むなぁ。

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ほんわか走っていたらいつの間にか雛鶴の饅頭屋さんに到着。
かまどの炎が温かくて吸い寄せられる。

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まだ温かさの残る饅頭をひとつ、縁側に座りお茶を飲みながらいただく。
通りのクルマの交通も少なく、たまにロード乗りがチラッとこちらを見ては知りすぎて行くだけで静かなものだ。

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少し雑談して店を出て走り出すと、若干コンディションが上がったみたい。
息を弾ませながらトンネルまで登坂。
気温はそれほど低く無く、若干肌寒いだけなのでウインドブレーカーは羽織らずにそのまま禾生に向ってダウンヒル。

ずっと下りなので40km/hペースで巡航するも大型ダンプがゆっくり走っているので、一旦後ろにつくと折角の下りなのにブレーキをかけることになる。
一旦間合いを外して、走り直す。ストレスフリー。

禾生から富士みちを南下。だらだら登りを踏まないように走る。
都留文科大学付近で12時。
二十曲峠に向う鹿留林道に入ってしまうと補給できないため、空腹ではないがコンビニでおにぎりを食べておく。

鹿留入口の交差点を左折。
あとは一本道だから道に迷うことはないだろう。
集落を過ぎ大型の釣り堀を過ぎるといよいよ鹿留林道。

各地で熊出没のニュースを聞いているので躊躇するが、注意書きの看板等も見当たらないし、大丈夫だろうと前へ進む。

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といきなり舗装が途絶え砂利道に。
事前情報で短い未舗装区間があると聞いいたので自転車を押して歩くことにする。

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林道から川岸に降りてみると、フライフィッシングができる川だけあって流れる清流が美しい。
歩いているから自転車で走っているときよりもいろいろ辺りを探索できるのだ。

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未舗装区間が結構長いな。などと少々不安になるが渓流に目が奪われる。
鋭利で深い砂利から狛江のダートぐらいの砂利道になったので、自転車に乗車して気をつけながら走り出す。
おおよそ未舗装区間は2kmぐらい。東屋のあるあたりでまた舗装路にかわる。

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めずらしい木製の橋があるY字路を右折。木の橋を渡る。
山の尾根を卷くように川沿いにゆるい傾斜の道を行く。

川の音が遠ざかるころには傾斜が一段と増し、いつしかインナーローに。
樹間からかいま見れる景色に高度感が増し山の北側に位置するせいか気温が低くなる。

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日向でも気温が低く感じられるようになって来たが、登坂しているので寒さはそれほどでもない。
だが峠が近くなり尾根を卷くときの下りはさすがに発汗した汗が冷えるのも加わりとても寒く感じるようになった。
指切りグローブの手もかじかむ。

道が再び登りになると空も広くなり樹間から富士山の頭が見え隠れするようになる。
もう峠が近い。踏むペダルにも力が入る。

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到着〜。
富士山全容と忍野村の平野が見渡せる。これは圧巻。
峠にはカメラの三脚が並び、良い時間帯のシャッターチャンスを狙っているカメラマンがクルマの中で待機している。

カメラに富士山の姿を収めながら風景を見渡す。
時間がゆるせば、また待機できる状況であれば夕刻の富士山を眺めたい気持でいっぱいになった。

またこよう。そうすればまた違った姿の富士山を見れるでしょう。
ウインドブレーカーを羽織ってチャックを首元まで引き上げ忍野村に向って峠を降りた。

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峠を下る途中でススキを前景に富士山。
逆光だがとりあえずシャッターを切る。
そうしながらも手が凍える。そろそろ指付きグローブかなぁ。

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峠を降りると畑が広がる平野に出る。
真っ直ぐな道が北海道ぽくていいな〜。

街中にはいると製麺所が何件か集中している。富士吉田のうどん。
製麺所はあれど食べるところがすぐに見つからない。

峠をくだって冷えた身体に温かいうどん。
食べたいな〜。
でも見つからなかった。食堂が。

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ハリモミの森を抜けて山中湖。
レーパン姿のオヤジがひとりではいれる食事処がみつからず...
というか脚が止まらないで走り続けてしまってる。

結局、コンビニで、という流れで、いつも混んでいるセブンイレブンをパスしてローソンに行くが、パンもおにぎりも弁当も売り切れ!
しかたない。カップヌードルBIGを食べよう。

カップヌードルでお腹を満たし、身体を温め、そしてそのカロリーで道志みちを抜けて自宅まで航続する目論み。

寒かったが山伏峠を越えるまでは登坂の熱量で対応。
峠を越えた先でウインドブレーカーを着用。
バンバン下る。みちの駅もパス!

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山から下ってくると徐々に気温も上がり、暑くなって来たのでウインドブレーカーを適当な場所で脱いでいたら、山並みの上に富士山の頭が見えていた。
まだ5時前だというのにどんどん山は暗くなる。

青根辺りで日が暮れて青山で完全に夜になった。
R413はずっと渋滞。橋本まで渋滞じゃないか、と思ってしまうほど長い列ができてしまっている。
クルマの横をすり抜けたりもするが、夜間は危険なので自粛モード。
もうアベレージはあげられないのでのんびり走る。

最後の数キロはクールダウンな走りでさらにのんびり走って帰宅。
さすがにお腹が空きましたw

秋が深まったらまた走りたいコース、ですねぇ。


走行距離 166.5km AV21.4km/h(押し歩き含む) MAX 65.4km/h
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by jake490 | 2010-10-23 23:59 | ハシる


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