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春の嵐にして思う

昨晩は風に翻弄され…というか、なぎ倒されそうになりながらの帰り道でした。
明けて今朝も雨まじりの強風。
ということでジテ通は無し。車で通勤です。

春の嵐にして思う_e0123825_19402974.jpg


風も弱まり気温が高かった午後、桜の開花は一気に進み、強風に勝ち残った花がほころんでいました。


桜の花をみていると、心がリフレッシュしてこれから何かを始めよう、とか、滞っていた物事から抜け出してリスタートしようとか、ポジティブ思考に変わりますね。

この気持ちを心折れること無く継続できれば….いいすよねぇ。




~なるしまフレンドクラブニュース、鷲田善一氏の記事より~

プロとしての心構え

その1

二十代、三十代、はな垂れ小僧。プロたるや四十代でやっと一人前になり、五十にして円熟の境に達し、六十にして天命を知り七十にして「もう辞めたら」と人に言われたら「八十まで頑張る」と言ってやれ。

その2

勝敗の行方はすでに日常の鍛錬から始まっている。敵に勝つには、まず自分の怠慢に打ち克つことである。
自分を極限まで追いつめることが出来る「強い精神力」があってこそプロとしての自覚が芽生える。

その3

結果を出してこそプロである。それにはたゆまない研究と努力の積み重ねが必要である。決して諦めない「強靭な粘り」を有する者が、最後に笑う。

その4

人は人、自分は自分。これと決めたら他人に惑わされず「信念」を貫き通せ。

その5

世の中は絶えず流動的である。様々な変化に対応し新しい考え方をいち早く取り入れる「勇気」が必要である。

その6

働くばかりが能ではない。鍛錬の間に自分の体をいたわれ。

その7

お世話になっている人に感謝せよ。「感謝」の心が無い者は、犬猫よりも劣ると思え。

その8

栄光を勝ち取った後が大切である。実力を誇示せず、何事にも「謙虚」であれ。

その9

いま自分があるのは人からによるもの。教えを乞う姿勢は、その人をさらに「成長」させる。

その10

終わったことにくよくよするな。失敗で得た教訓をもとに、プラス思考で未来に「挑戦」せよ。
by jake490 | 2010-04-02 19:42

ペダルを回せばご機嫌のカメラ好きな自転車乗り。ご近所彷徨いながら日々の出来事を徒然なるままに


by jake490
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